弁当箱
交差点で右折しようと思い、右折レーンで直進車がなくなるのを待っていたら、対向車の運転手が怖い形相で、右手を出し、その方の車の屋根上を一生懸命に指している。
なんだろうなぁってぽか~んと見ていたら思い出した!
孫を助手席側のチャイルドシートにのせるため妻が手こずっていたから、私は手に持った弁当箱をとりあえず車の屋根上に置いて、手伝いをした。シートベルトをしっかりロックし、その安堵感で弁当箱のことはすっかり頭から消えていました。
発進、停止、右折、左折、それらの挙動にも抗して落ちなかった弁当箱。すごい。
ワックスかけていたら、とっくになくなっていただろう。どんだけワックスしてない!
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コメント
あはははは。。。
こんなこと あるものですよ。
ましてや 大事なお孫さんの面倒をみながらなんですから。。。
でも 対向車の人にも それが お弁当だとわかったんでしょうか。。。 笑
ワックスをしてないから。。。
していたら つるつるだったかもしれませんね。 笑
とにかく 無事でよかったですね。
投稿: おこめ | 2011年7月11日 (月) 21:56
奥様の愛情ですよっ。
愛情たっぷりの重さで落ちなかったんですよ^^
でも対向車の人も驚いたでしょうね(笑)
ん???なんだぁ???あれは???
べ、弁当箱だぁぁぁ、ってね。
きっとその人、家に帰って家族に「今日さ~、弁当箱を乗せて走ってた人見かけてさ~・・・」って話してますよ(笑)
投稿: キウイ | 2011年7月11日 (月) 22:07
絶対 話しています。 笑
投稿: おこめ | 2011年7月13日 (水) 05:01
>>おこめさん
大きめのハンカチで包んでいたので、弁当であることはわかったのではないでしょうか。
白色のボディーに濃紺のハンカチで包んだものが乗っていれば、大抵の人は気づきますよね。気づかないのは、見えていない私だけ。
はい、無事に昼食をとることができました。
投稿: 十弦 | 2011年7月13日 (水) 08:48
>>キウイさん
いや~、自己愛ですね。
弁当は自分で作るのが我が家の掟!というか妻の考え。
どちらかというと妻の弁当箱にご飯を詰めるのは私。
おかずを詰めるは各自。
今思えば、教えてくれた方に感謝です。きっといい人ですよね。その夜、くしゃみが頻発していたのはそんな理由が!
投稿: 十弦 | 2011年7月13日 (水) 08:51